財界のリーダー達、イギリス政府に住宅問題に取り組むよう迫る

Business leaders urge government to tackle UK housing crisis

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財界のリーダー達、イギリス政府に住宅問題に取り組むよう迫る

財界のリーダー達はイギリス政府に、拡大する賃貸需要のための住宅不足問題と、大型物件建設への場所を明け渡すため、古い物件の所有者たちに報奨金を提供する制度の設定に取り組むよう、強く迫っています。

CBI(イギリス産業連盟)は、住宅危機に取り組むコミュニティ・地方自治体による白書の公表に先立ち、より多くの人々が適切な住宅に住むための、10の勧告を設定しました。

雇用者の運動団体は、より多くの賃貸物件を含む住宅建築の"段階的な変化"を訴えており、もし政府が2020年までに1,000,000戸の新築物件という目標を立てているのなら、それは明らかにに持続不可能という現状を警告しています。

"住宅の所有権はこれからも多くの人にとって憧れの対象のであるだろうが、それだけが答えではない。自分たちの家の購入を熱望する人々にそうした機会を与える事は大きな価値がある一方、政府が幅広い新築物件の権利移転を推奨することも又重要である"

とCBIは言います。

イギリスの人口は今後25年で1,000万人増えると言われ、政府が年間目標250,000戸の住宅建設目標を達成できなければ住宅の奪い合いはより加速するでしょう。

"更にそのうえ、EU離脱を問う国民投票は、対処する必要がある重要な難題と共に、緊迫感を強固にすることに役立ちました"

とCBIは報告の中で述べています。

EU離脱の国民投票は、我々の社会の中に光を当て、我々が直面している不透明な今後の経済という課題を残していきました。そしてイギリスの経済成長を促進させ、全ての地域や社会でワークする住宅マーケットを作るために、イギリスの建物取得の機会を与えてくれました。

"発足した新政権のもと、政治と経済両方がこの将来計画を実現するための更なる努力をすることで力を合わせなければなりません。"

とCBIは言います。

買い手がそれぞれのライフプランに合わせて住宅を買い替える手助けするだけでなく、賃借人にもその人に合った住宅が見つかるよう、"戦略的で、連携のある、明確で信頼できる計画"に着手するよう、テリーザ・メイ内閣に求めています。

先月、財務大臣であるPhilip Hammond氏は、住宅建築のスピードアップのために余剰公有地や利用されなくなった工業用地さなどを使う事によって、30億ポンドのパッケージが利用可能であると述べました。

CBIの副議長であるJosh Hardie氏は、民間部門は住宅不足の問題に取り組むという政治に応じる準備はできていると言います。

"もし私たちが毎年2倍以上の住宅建築をするつもりなら、それには段階的な変化が必要です。ただ住宅を提供する事ではなく、考え方の方で。ビジネスがいつも選択肢になるのではない"

とHardie氏は言います。

民間の賃貸部門はCBIが特に強調している分野であります。それは"子供が巣立った家に一人で住む親"をより小さい家や、老人ホームへ移り住まわせる手助けをするからです。
CBIはこういった物件には印紙税に関する例外も出てくるかもしれないと言います。

狙いは年間で250,000戸の物件を建築することです。しかし、2015年の新築物件数が7%上昇の156,000戸であったという最新のデータもあり、まだターゲットの数値には達していません。CBIは土地のある一定の区画を解放する事が、この動きを加速するのには必要だと言います。

この記事は、2016年11月7日に『The Guardian』に掲載された「Business leaders urge government to tackle UK housing crisis」を翻訳しております。

翻訳元:
Business leaders urge government to tackle UK housing crisis

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