第3回「美容とショッピングについて」

About Eating habits

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こんにちは。プノンペン在住のアンナ(本名:荒木杏奈)です。
私は、アンナキャムパートナーズという、プノンペンの不動産会社の代表をしております。
当コラムでは、特に日本に住んでいらっしゃる方が "カンボジアってこんなところだったんだ!"と感じ、カンボジアの魅力を知って頂きたいという目的で、4回にわたってライフスタイル及び、ビジネスのテーマを書かせて頂いております。
どうぞ宜しくお願い致します。

今回のテーマは「美容、買物」です。

私が現地で愛用しているのは「クメールラビット石鹸」です。
カンボジアの自然素材である野生蜂蜜から作られる石鹸で、カンボジアの奥地を行き交う野生のオオミツバチにより、出来る蜜です。「百花蜜」と呼ばれる27種類のミネラル、22種類のアミノ酸、80種類の酵素など150を超える成分により構成されています。
カンボジアのジャングルで採れた、今やとっても貴重な野生のハチミツをたっぷり12%も配合したクメール・ハニーは、洗顔後のお肌がしっとり&モチモチになります。
※日本のドラッグストアなどで販売されている「ハチミツ石鹸」の原料表示を見るとハチミツの配合率は平均2%

凝固剤を使用せずに12%もドロッとハチミツを入れる為には、現地の高度な技術が必要とのことです。
原料はハチミツ、今話題のココナッツオイルや海塩、牛脂、水のみで作られております。
実は、日本では4000円前後で売られている高級石鹸なので、カンボジアで買う方がお得です。
イオンモールの「Amazing Cambodia」でご購入する事が出来、他にはココナッツオイルなどもお勧めです。
縫製業が盛んな国だからこそ注目のアパレルの横流し品、雑貨、天然石やジュエリーもカンボジア産のお土産としてオススメです。

次にヘアサロンやネイル、まつげエクステなどの美容院は日系や外資の進出が増え、現地でも安心して通う事が出来ます。
正直、私がカンボジアに来た3年前は、ローカルだと施術・衛生・設備など日本と比べ物にならない位低いところが多く、当初は驚きの連続で不安でした(笑)
やっと見つけた美容院は、やはり日本で修行したオーナーのいるお店か日本人経営のお店でした。
また、SPAやマッサージも基本的なマッサージメニューなら、2時間20USD以内と日本と比べると格段に安く、気軽に通うことが出来ます。

日本人が旅行に出かけると、比較的予定を詰め込む傾向にあるかと思いますが、欧米人を見ていると長期&無計画で滞在する方が多く「何もしない」が贅沢なのです。
プノンペンで今流行りのお洒落なブティックホテルに滞在し、プール・ショッピング・スパ・美味しい食事を堪能するなど、他国よりもなかなかセンス良くコスパがいいので、隠れた魅力と言えるのではないでしょうか。

私のブログにも過去に色々と紹介がありますので、宜しければご参考になさってください。

カンボジアンナの女社長日記
http://cambodianna.blogspot.com
(ブログ内の検索窓でキーワード検索をして頂くと、効率良く記事を見ることができます。)

次回のコラムテーマは「カンボジアでのビジネス」です。お楽しみに。