第1回「食事について」｜不動産投資のGlobal Homes

初めまして。プノンペン在住のアンナ（本名：荒木杏奈）です。
私は、アンナキャムパートナーズという、プノンペンの不動産会社の代表をしております。
当コラムでは、特に日本に住んでいらっしゃる方が “カンボジアってこんなところだったんだ！”と感じ、カンボジアの魅力を知って頂きたいという目的で、
4回にわたってライフスタイル及び、ビジネスのテーマを書かせて頂く予定です。どうぞ宜しくお願い致します。

さて、「カンボジアに住んでいる女性」というだけで、驚かれている事と思います。
皆さんは、カンボジアと言えば何をイメージされますか？アンコールワット・地雷・ゴミの山などがほとんどの回答です。
それもそのはずです。ガイドブックでは、ベトナムとアンコールワットがセットになっており、私が暮らしている首都プノンペンの情報は少ししかありません。
ちなみに、プノンペンは、アンコールワットがあるエリアからは飛行機で行く距離で、観光地ではなくビジネスエリアと言えます。
また、最近の主なトピックスとしては、イオンモールがオープンし、日本のテレビで取り上げられるなど、少しずつ注目される都市となってきました。

プノンペンの魅力の一つは「食事」だと自信を持って言えます。
カンボジアは元々フランス領でしたので、ヨーロッパの文化があり、フレンチが安くて美味しいのです。
フランス人も多いので、時々「ここカンボジアだっけ？」と思わせるような場所です。
オススメのレストランはフレンチの名店「TOPAZ（トパーズ）」で、弊社の「カンボジア不動産投資視察ツアー」でお連れするのですが、参加者の皆様はとても感動されます。
東京の西麻布にあってもおかしくないような本格的なフレンチが、とてもリーズナブルに味わう事が出来ます。
ランチでは、アミューズ、前菜、メイン、デザートがプリフィックスで選択する事ができ、さらにグラスドリンクが一杯（ビール・ワイン・ソフトドリンク）まで付いて、20ドル（約2300円）、ドリンクなしなら15ドル（約1725円）です。
カンボジアで長期滞在をして、美味しいお食事とワインのグルメツアーもやってみる価値があるかもしれませんよ。

Topaz Restaurant
ホームページ : http://www.topaz-restaurant.com
182 Preah Norodom Blvd, Phnom Penh

次回のコラムテーマは「住まい」です。お楽しみに。