マカティ

Makati

フィリピン経済の中心地。金融機関が多く集まることからフィリピンのウォール街とも呼ばれ、富裕層や外国人駐在員の住む都市としても有名です。日本で言えば大手町や丸の内のようなイメージでしょうか。海外の企業や駐在員の増加にともない物件の需要が高く、ここ10年の空室率は3~4%と極めて低い水準を保っています。物件も富裕層向けの高級物件が多く、そのぶん価格も他の地域に比べると高いです。フィリピンのディベロッパー最大手のAyala Landが中心にこの地域は開発されており、同社は数年後にはニューヨークのような都市にすると目論んでいることからも、今後も注目の都市でしょう。

マカティの不動産投資物件